{"product_id":"9784560025949","title":"ケインズ","description":"\u003cp\u003e\u003cspan\u003e　リーマンショック以降、ケインズ経済学の再評価の流れは変わらない。本書は、単なるケインズの伝記や『一般理論』の解説の次元を超えた古典と言えるものだ。\u003cbr\u003e　本書は、多年にわたりケインズや経済学のあり方を研究してきた碩学、ロバート・スキデルスキーが到達した結論をもとに一般向けに解説したものである。\u003cbr\u003e　具体的には、ケインズの時代の社会思潮、政治潮流、経済動向の解説から始まり、貨幣論、『一般理論』、官僚としての資質と国際通貨基金設立への貢献に及ぶ。\u003cbr\u003e　とりわけ、リーマンショックを意識した終章「二〇一〇年からの考察」では、「不確実性」の意味について新たな観点から語られるだけでなく、「流動性選好」を人類史的視角から語っているのが印象的だ。\u003cbr\u003e　古代以来の〈貴金属を保蔵する東洋〉と〈金不足の西洋〉という構図が、中国の台頭をはじめとした現代の「世界的不均衡」に影を投げ掛けているという指摘は興味深い。\u003cbr\u003e　本書によれば「不確実性」の概念は、大英帝国の没落、世界恐慌の発生、両世界大戦をはじめ暗い時代に見出された。ケインズ没後80年を迎える2026年、混迷する世界に読みたい一冊。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e著者：ロバート・スキデルスキー　訳者：\u003c\/span\u003e\u003cspan\u003e小谷野 俊夫（コヤノ トシオ）　発行：白水社　　縦書き・ページ数：220　ISBN：\u003c\/span\u003e9784560025949　　　［2026年5月5日発行］\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e☆\u003cspan\u003e没後80年を経て、ますます注目される経済学の巨人の思想と行動をコンパクトに読み解きます。\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"多士済済","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":51373670138020,"sku":null,"price":2530.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0568\/7581\/0980\/files\/401a0f3454c70c94481dbf7b981c7065.jpg?v=1780643022","url":"https:\/\/tashiseisei-kyoto.com\/products\/9784560025949","provider":"多士済済","version":"1.0","type":"link"}