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マネジメントの方法と戦略、そのためのあるべき組織の姿とは何か。現代社会における最高の哲人、マネジメントの父とされるドラッカーが、組織に働く者の使命、責任、仕事の全貌を明らかにした記念碑的大作。
経営の神様、ピーター・ドラッカーの業績を後世に伝える「ドラッカー名著集」完結編。1974年、ドラッカーは本書において、独自の経営論を体系化し、ドラッカー経営学というべき大著に仕上げた。本書では、マネジメントが成し遂げるべきミッションと実際の仕事の方法、そして組織が果たすべき社会的責任の本質を述べる。
著者:P.F.ドラッカー 訳者:上田 惇生(ウエダ アツオ) 発行:ダイヤモンド社 縦書き・ページ数:480 ISBN:9784478004333 [2020年2月17日第14刷]
☆経営者の座右の書とされるだけでなく、世界の大学、大学院、ビジネススクール、経営セミナーで教科書として使われてきた名著。第Ⅰ部「マネジメントの役割」(上巻 ※本書)、第Ⅱ部「マネジメントの方法」(中巻)、第Ⅲ部「マネジメントの戦略」(下巻)の3部で構成されています。