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![なぜ、脱成長なのか](http://tashiseisei-kyoto.com/cdn/shop/products/4e3086197b1de28fea2b6c4543e31133_{width}x.jpg?v=1641967828)
資本主義のオルタナティブとして注目される「脱成長」。欧米で脱成長論を推進する旗手が、その基本的な考え方と実践例を紹介。
人々の意識変革を誘いながら、ベーシックサービスやケア・インカムの導入、コモンズの復権など、脱成長の実現に必要な政策を論じるとともに、”常識”を破り、真にゆたかな社会を構想する画期的提言の書!
著者:ヨルゴス・カリス、スーザン・ポールソン、ジャコモ・ダリサ、フェデリコ・デマリア 訳者:上原 裕美子(ウエハラ ユミコ)、保科 京子(ホシナ キョウコ) 解説者:斎藤 幸平(サイトウ コウヘイ) 発行:NHK出版 縦書き・ページ数:220 ISBN:9784140818558 [2021年4月30日第1刷]
☆資本主義:成長と分配どちらを優先? 脱成長:今世紀を生き抜く処方箋? コロナ禍を経ての振り返りに。