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世界はいつまで食べていけるのか

世界はいつまで食べていけるのか


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人類史から読み解く食料問題

 増え続ける人口を養うための策を、事実のみから導き出す

 米・小麦・牛・豚・鶏――我々はなぜ限られた種類の糧に頼るのか? 地球環境を守りながら、世界97億人を養うことはできるのか?

 なぜ、1人あたり1,000キロカロリーもの食料が毎日無駄にされているのか?人口が爆発的に増えるなか、どうすれば地球を壊さずに人類が食べていけるのか?知の巨人シュミルがこれまでの知見を総動員。そのテーマが「食料」であるのは、私たちの生存の根幹であると同時に、エネルギーなどほかの分野と比べても衝撃的なレベルで非効率が目立つからだ。本書では、歴史を踏まえながら、気候変動や人口増加という難題に直面する食料供給の未来を検証。私たちがいかに食の基本を誤解しているかを明らかにし、私たちの身体は何を必要としているのか、そしてそれが環境にどんな影響を与えているのかを、ファクトから誇張なしに描き出す。

著者:バーツラフ・シュミル 訳者:栗木 さつき(クリキ サツキ) 発行:NHK出版  縦書き・ページ数:304 ISBN:9784140820032   [2025年12月25日第1刷]

☆人口増加、食品ロス、気候変動などの諸問題を食の人類史を通じて解説。さらに、食料需給の持続可能なシステムの構築など人類の未来を食料問題の観点から論じていきます。