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現代社会最高の哲人とされるドラッカー自身が激動の半生を振り返る、唯一の自伝の最新訳。第一次大戦と第二次大戦の間にドラッカーが出会ってきた人たちの物語。ドラッカーの思想の根本を知る1冊。
フロイトやシュンペーターと親交を深めた世紀末ウィーン。世界が一変した第一次大戦。ファシズムの台頭でヒトラーに追放され、ロンドンでのエコノミスト生活を送る。そして米国へ。いつの時代にも多様性を愛し、時代と人を客観的に見つめてきた。ドラッカー自身が激動の半生を振り返る、唯一の自伝。
著者:P.F.ドラッカー 訳者:上田 惇生(ウエダ アツオ) 発行:ダイヤモンド社 縦書き・ページ数:400 ISBN:9784478003008 [2019年4月24日第5刷]
☆ドラッカーはいかに自身をマネジメントしてきたのか?。交遊エピソードには、カール・ポランニーも登場。