商品詳細
組織が繁栄を続けるには、組織内の人間が、自らの能力を超えて成長できなければならない。世界に先駆けて企業の社会的責任を説いた現代マネジメントの金字塔。
目次
第1部 産業社会は成立するか(企業が基盤となる産業社会)
第2部 事業体としての企業(事業を遂行するための組織;分権制の組織と原理、分権制をいかに機能させるか、社外パートナーとの連携、分権制はすべての答えか)
第3部 社会の代表的組織としての企業(個の尊厳と機会の平等、産業社会の中流階級、働く者の位置と役割)
第4部 産業社会の存在としての企業(企業の存続と社会の利益、生産活動の目的、完全雇用の可能性)
成功がもたらす失敗―エピローグ(一九八三年)
付録
著者:P.F.ドラッカー 訳者:上田 惇生(ウエダ アツオ) 発行:ダイヤモンド社 縦書き・ページ数:340 ISBN:9784478004319 [2020年8月6日第7刷]
☆世界中の企業・ビジネスパーソンの教科書となった1冊として、21世紀になった今でも読み継がれています。