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バブルを希求する人間の本質と、資本主義経済の根幹に迫った名著がついに復活！
なぜ、金融バブルは繰り返されるのか。１７世紀オランダで起きたチューリップバブルから、１９２９年の世界大恐慌、さらには１９８０年代末の日本のバブルに至るまで、古今東西で起きた「熱狂」とその崩壊過程を描く。
著者：ジョン・ケネス・ガルブレイス 訳者：鈴木 哲太郎（スズキ テツタロウ） 発行：ダイヤモンド社 縦書き・ページ数：176 ISBN：9784478007921 ［2021年2月4日第6刷］
☆アメリカの著名経済学者であった著者は、投機熱とその終焉を歴史的に考察し、物語風に記述していきます。恐慌に関心のある学生の方はもちろん、「貯蓄から投資」に向かおうとしている資産形成初心者の方にもおすすめします。