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この一冊だけでいい。100年後にも残る「文章本の決定版」を作りました。(担当編集者:柿内芳文)
プロの「書く人」になるために。ひとりでも多くの人を喚起する「原稿」をつくるために―。
取材とは、インタビューのことではない。一冊の本のように「世界を読む」ところからすべては始まる。
執筆とは、「書くこと」である以上に「考えること」。センスでなく思考のみが、達意の文章を生み出す。
推敲とは、原稿を二段も三段も高いところまで押し上げていく行為であり、己の限界との勝負である。
著者:古賀 史健(コガ フミタケ) 発行:ダイヤモンド社 縦書き・ページ数:480 ISBN:9784478112748 [2021年5月11日第3刷]
☆文章を生業とすることとは。ライター、広報志望の学生・ビジネスパーソンの方に。