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ギリシア悲劇、神話、宗教、儀礼等における供犠の意味と役割、その真相を解明し、われわれの文明の根底にひそむ〈暴力〉を抉り出す。
構造主義人類学、精神分析学を批判的に検討しつつ、神話・宗教・儀礼等に現われた供犠の意味と役割・その真相を暴露し、太古以来の人間の社会的存在様態が人間自らの〈暴力〉をいかに処理するかにあったことを指摘。われわれの文明の中心部のさまざまな文化的社会的構築物の根底にひそむ〈暴力〉を解き明かす。
著者:ルネ・ジラール 訳者:古田 幸男(フルタ ユキオ) 発行:法政大学出版局 縦書き・ページ数:616 ISBN:9784588099625 [2012年11月15日新装版第1刷]
☆供犠による「暴力」の排泄とは?起業家ピーター・ティールを魅了した思想家ルネ・ジラールの代表作。暴力的な21世紀を解明する手掛かりを探したい方に。
