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資本の世界史

資本の世界史


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資本主義はなぜ危機に陥ってばかりいるのか

 資本主義はイングランドの片田舎で偶然生まれ、その後幾度もの危機に直面してきた。にもかかわらず、いまや資本主義はわれわれの世界を規定さえしているように見える。
 しかし、それはほんとうだろうか。資本主義の寿命はどのあたりまできているのか。多くの危機はその欠陥によるものなのか。

 ドイツの気鋭経済ジャーナリストが歴史から資本主義の輪郭を浮かび上がらせる。※atプラス叢書シリーズ。

著者:ウルリケ・ヘルマン 訳者:猪股 和夫(イノマタ カズオ) 発行:太田出版  縦書き・ページ数:354 ISBN:9784778314866   [2020年12月27日第6刷]

☆資本の歴史的側面と数々の経済危機を分析し、資本主義の本質を探ります。資本主義を考えるための必読書と絶賛されたドイツ発ベストセラー。資本主義と経済危機の繋がりに関心のある方に。