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インドを中⼼に世界を旅してきたジャーナリストが、⾃他の旅の記憶をていねいに辿りながら「⼈が旅に出る理由」を重層的に考察するエッセイ。
なぜ人は何度でも、何歳になろうと旅に出るべきなのか。それは旅こそが私たちにとって最⾼のセラピーであり、⾃分を育む⾏為にほかならないからだ。旅好きも、旅が遠くなった⼈も必読の滋味あふれる旅論。【スウェーデン発、欧州ベストセラー!】
著者:ペール・アンデション 訳者:畔上 司(アゼガミ ツカサ) 発行:草思社 [2020年1月28日第1刷]
☆海外旅行も、近所の散歩も「旅」なのです。非日常と接することで脳も活性化。最近、休んでいないとお思いのビジネスパーソンの方に。