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クリステンセン教授がビジネスマンに贈る人生のジレンマを乗り越えるための一冊
本書は『イノベーションのジレンマ』をはじめ、多数の名著を著した技術経営の大家クレイトン・クリステンセンが、これまで自身が教えてきた経営戦略を人生訓に落としこんで語る一冊です。
2007年に心臓発作、そして2年後にガン（悪性腫瘍）、さらに2010年には脳卒中で倒れたクリステンセン教授。戦略論や経営学の分野では最高峰にある教授が、抗がん剤と戦って髪が抜け落ちた体に鞭打ち、最後の授業で何を伝えたかったのか。本書のもととなった「HOW WILL YOU MEASURE YOUR LIFE ?」（HBSに掲載された論文）は、HBS史上最多のダウンロード数を獲得しています。
著者：クレイトン・M・クリステンセン、ジェームズ・アルワース、カレン・ディロン 訳者：櫻井 祐子（サクライ ユウコ） 発行：翔泳社 縦書き・ページ数：264 ISBN：9784798124094 ［2013年2月10日初版第3刷］
☆「イノベーションのジレンマ」や「ジョブ理論」など、イノベーションに関する研究で有名なクリステンセン博士が、次代を担う若者に伝えた「人生」における「イノベーション」の大切さとは？すべてのビジネスパーソンの方に。