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ケインズと対極に立つ20世紀を代表する経済学者の社会主義批判。ナチスと闘った英国人に、「法の支配」に基づく自由民主主義がいかに大切か、社会主義を含む集産主義がなぜ全体主義に行き着くのかを説いた自由主義のバイブル。
著者:フリードリヒ・ハイエク 訳者:村井 章子(ムライアキコ) 発行:日経BP 縦書き・ページ数:536 ISBN:9784822251734 [原著1976年版 2019年2月15日第1版第2刷]
☆元々は1944年に英米でベストセラーとなった歴史的名著。著者をして「…すべての社会主義思想の持ち主」に捧げられています。自由主義経済を学び直したい方に。※春秋社から「隷属への道」(訳者:西山 千明)という別題名でも日本語版が出ています。